製品レビュー「極みROOTS 28cm」ついに鉄のフライパンを購入!

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テフロン加工のフライパンがダメになったので思い切って購入

普段使っているテフロン加工のフライパンがコーティングが剥げて使えなくなってきたので次のフライパンを探しました。

今はやりのセラミックコーティングの「セラフィット」にしようかと思いました。

 

 

が、結局これもコーティングがいつかは剥がれるので、使い方は難しいけどずっと使える鉄のフライパンにしようと決意!

 

錆止め加工がしてあるのでそこまで手間はかからない

で見つけたのがこの「極 シリーズ」のフライパン。普通の鉄のフライパンは錆びないように色々手間がかかるみたいですが、この「極 シリーズ」は錆止め加工が施されているので手間があまりかかりません。ちょっとお値段は張りますがこちらに決定。

購入の際「極」と「極ROOTS」と2種類あってどう違うのかかなり調べました。値段も違うので。調べたところフライパンの素材はどちらも同じだそうです。持ち手の部分が違うだけだったのでちょっとお安い「極ROOTS」を購入しました。

極ROOTS roots 2

説明書が付いてます。

roots 3

とても綺麗な色です。重さも思ったほど重くありませんでした。

実際に使用してみました

まずは油に馴染ませないといけません。フライパンの1/3くらい油を入れて弱火で5分温めます。その後油を捨ててキッチンペーパーで残った油を染み込ませるように拭きます。

実際に使うときも、一度油を入れ温め馴染ませて油を捨ててからもう一度油を入れ調理するといった手順を踏まないといけません。そうしないとくっつくみたいですね。

久しぶりにもやしの入っている野菜炒めを作ってみましたが、出来上がった炒め物から水分があまり出ていないような・・・いつもは下に水分が出ているのに、もしかしてフライパンのおかげ?鉄のフライパンは熱伝導率がいいそうなのでしっかりと水分を飛ばしてくれたのかもしれません。実際美味しかったです。

焦がしちゃったときの対処法

使い方が難しく、ちょっと目を離したら焦げちゃいました。タワシで擦っても取れませんでした。そんなときは、クレンザーと金タワシで磨くそうです。あんまり傷をつけたくなかったのですが、やってみたら綺麗に取れました。クレンザーが黒くなったのでフライパンが削れちゃったのかな?とちょっと心配です。

トマトソースなど酸性が強い物で煮込んだりするとコーティングした油が取れたり、洗剤で洗うとこれまた油が取れるので、もう一度油慣らしが必要になったりと大変なのですがとても満足できる物でした。

炒め用を購入したのですが、平たいフライパンも欲しくなりました。

総合評価(9.5/10)

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