アルバムレビュー「STING(スティング) : Ten Summoner’s Tales」レオンの主題歌で泣ける

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何気に購入したアルバムでした

スティングは「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」が好きでそのCDは持っていたんですが、聞いていない他のCDも買っちゃう悪い癖で購入したアルバムでした。結果大正解だったわけでよかったのですが。たまに失敗するので・・・

多分この人の歌う曲は好き嫌いはっきりするでしょね〜。あんまり日本人好みではないのかもしれません。派手な曲でもないし、ノリがいいわけでもなく、独特の声ですよねー。以前MTVでライブ見ましたが一部踊ってる人いましたがほとんどが座って落ち着いて聴いてました。J-POPみたいな明るさは微塵もありません。

でも好きなんだよね〜。聴き込むほどにドンドン好きになって癖になっていくような。気分が穏やかになります。その中でも9曲目の「Shape Of My Heart」は大好きで、なんとも言えないような気分になります。

その後ジャン・レノ映画「レオン」を見たらビックリ!!

深夜映画で「レオン」をやっていて、見ていると面白かったので最後までみちゃいました。最後のあの寂しい花を植えたところからエンドの曲が注入される。「エーーー!」これスティングの曲やん!ってビックリしました。しかもその曲が映画とその場面と雰囲気にマッチしまくりで感動してしまいました。あまりにも自然なので何回もリプレイしてました。あの曲以外あの場面は考えられないですね。あの場面ように作った曲といっても過言ではありません。で、その曲が「Shape Of My Heart」なのです。

 

他の曲も結構好きで、スティングっぽいいい曲が満載だと思います。

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