最近、自宅で映画や動画を大画面で楽しみたいなと思い、手軽に使えそうな家庭用プロジェクター「FunFlix G1」を購入しました。
持ち運びできるサイズ感と、1万円以下という手頃な価格に惹かれて選んだのですが、想像以上に使い勝手が良くて驚いています。
今回は、実際に使ってみた感想を詳しくレビューしていきたいと思います!
「初めてプロジェクターを買ってみたい」「気軽に使えるものが欲しい」という方の参考になれば嬉しいです。
コンパクトで持ち運びが楽

FunFlix G1は、本体サイズが非常に小さく、さらに持ち手がついているので持ち運びがとても楽です。
重さも軽いので、ちょっとした移動や収納も簡単。家庭内で場所を選ばず使えるのが嬉しいポイントでした。
動作音が静か
使用中の動作音も比較的静かで、動画の視聴に集中できます。
「プロジェクター=うるさい」というイメージを持っている方も安心して使えると思います。
シンプルで使いやすいUI

設定画面やメニューが非常にシンプルで、機械に詳しくない方でも直感的に操作可能です。
リモコンでフォーカス調整も簡単にできるので、設置場所を変えたときもすぐにピントを合わせられました。
ファイアスティックもそのまま使える

本体のUSBポートから電源供給できるので、Fire TV Stickを別途コンセントにつながなくてもOK!
これが地味に便利で、配線もスッキリまとまります。
ミラーリング対応
iOS・Androidどちらもワイヤレスミラーリングに対応しているため、スマホの画面を簡単に大画面に映せます。
動画や写真をその場で共有できるので、家族や友人との時間もより楽しくなります。
気になったポイント
もちろん、完璧というわけではありません。気になった点もいくつかありました。
- 本体自体に物理的な角度調整機構がない(システム設定で補正は可能)
- オートフォーカスがやや甘め(リモコンで簡単に修正できるので大きな問題ではなし)
- 内蔵バッテリーがないため、電源必須
- 明るい部屋では映像が見えづらい
- 三脚使用時は転倒に注意
特に電源が必須な点は、アウトドアや屋外で使いたい人には注意ポイント。ただ、私はポータブル電源を使って問題なく楽しめました!
まとめ
(ここに:「実際に投影したスクリーンの写真(夜間など見やすいシーン)」)
「FunFlix G1」は、1万円以下という価格から考えると、驚くほどコスパの高いプロジェクターだと感じました。
画質も十分綺麗で、ミラーリングやUSB再生にも対応、さらにファイアスティックを電源供給だけで動かせるという使い勝手の良さ。
シンプルで初心者向けな設計も好印象でした。
「本格的な高級プロジェクターはちょっとハードルが高いけど、気軽に試してみたい」という方にピッタリの一台だと思います!
小型なので収納にも困らず、家庭用にサクッと使えるプロジェクターを探している方にはぜひおすすめしたいです。
✨ポイントまとめ
- 持ち運び楽々
- シンプルな操作性
- 1万円以下でコスパ抜群
- 電源は必須なので注意

持ち運びがとても楽♪は
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