漫画レビュー「曽田正人 : capeta -カペタ- 全32巻」この人の描く漫画はいつも熱いですね〜

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レースのことなど全く興味はないけど引き込まれていかれます

「シャカリキ」からずっとこの人の書いた漫画は読んでます。この漫画も熱い内容で面白いのは覚えてましたが、たまたまアニメで放映されていて見たら面白かったので、先日久しぶりに読み返してみたらやっぱり面白かったのでレビューしようかなと。

物語は生活に苦しい子供が初めてカートにハマりそこからどんどん自分で道を切り開きステップアップしていくお話です。

いつもギリギリの状態でそれでも勝たないと道が開けないと言ったことの連続です。ダメかと思ったら首の皮一枚つながっていたと、アメリカのドラマの「24」並みにかろうじて道が開けていきます。

全32巻ですが、面白かったので二回も読み直してしまいました。

最後ですが納得できなかったところもあって、ノブが最後まで活躍できなかったところですね。勉強途中というのはわかりますが、そこだけスッキリしませんでした。好きなキャラだっただけに気になりました。

総合評価(9/10)

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