ジムでのトレーニングにも耐えられるBluetoothワイヤレスイヤホンです
以前ジムでのトレーニング時「PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO White BACKBEATGO-W」を利用していました。洗濯して壊れて以来使ってませんでした。約2年ぶりのに使用する両耳のBluetoothワイヤレスイヤホン Q9Aのレビューです。
ハードケースとソフトケース2つ入り。ハードケースには網ポケットがあるのでコード充電コード入れれるので便利。
イヤーフックは固定式。装着すると安定性抜群です。耳の圧迫感も感じられず長時間の使用にも苦ではありませんでした。
ジムでいつも10km走ってるのですが、走ってる間もズレることなく安定していました。ただ、とんでもない汗をかくのでイヤホンに影響が出ないか心配です。
充電部は下の方にあるのはグッド!しかも蓋付きで安心。充電中は赤色のランプがつき、完了すると青色になります。公式で充電時間は2時間。
クリップが付いてるので服にクリップしておけば落ちる心配もありません。
更にコードの長さを調節できる物が付属されているので調節すればコードも邪魔になりません。コードが長いままだと、首の素肌の所にコードが引っかかることがよくあるのでありがたいです。
ペアリングは電源ボタン8秒押しっぱなしです。青と赤のライトが点滅します。電源3秒長押しで電源オンです。音量ボタン長押しで次の曲に行けたり、前の曲に戻ったりと操作可能です。音声案内があるのですが、これは英語でした。説明書も英語です。
音量がかなり大きいですね。は半分ぐらいの音量でも音が大きくてびっくりしました。これも以前購入した有線のイヤホン「ZH-DX200-CT」との比較になりますが音質は少しこもり気味かな?有線無線の違いがあるので当然なのかもしれません。ただ、比べなければそこまで気になりません。純粋に高音質の音楽が聴きたいのであれば違うそれ用のイヤホンを選択した方がいいですが、この価格帯でこの機能、音質であれば十分満足いくものだと思います。
マイクも装備されています。電話で確認しましたが普通に話して相手が普通に聞こえるそうなのでマイクの性能も問題なしですね。
音量の調節なのですが、アンドロイド本体とイヤホンで独立して別々に調節ができるので細かい音量調節が可能です。これまた他製品との比較ですが先日購入したJabraの「BOOST-BK」はイヤホンで音量の調節するとアンドロイド本体の音量も上がる仕様でした。
【良かった点】
- 運動時もしっかりホールドして外れない
イヤーフックあるとやっぱ安定しますね。- クリップ付き
これはいいアイデアです。- 次曲、前曲の操作が可能
音量ボタン長押しで可能。先日購入したヘッドセット「BOOST-BK」ではできなかったので嬉しい。- マイク機能あり
普通に通話できます。電源ボタンで通話のオンオフでした。
【悪かった点】
- 説明書が英語表記のみ
低学歴の私には辛いです。が、図を見ればなんとなく理解できます。- 激しい運動を長時間だとさすがに痛くなる
激しい上下運動だたさすがに耳に負担がかかるみたいです。- 見た目がちょっと大きい
以前使用していたものより少し大きいく目立ちました。
【総評】
説明書が英語のみですが使い方は他のBluetoothイヤホンと変わらないので問題はないと思います。初見結構大きく重いかな〜と感じましたが、イヤーフックのおかげで耳に装着してもさほど重さを感じませんでした。
トレーニング中に装着していて感じた事
ジムに計3回行って走ってきましたが全くズレることなく安定していました。ただしばらく経つとイヤーフックの部分が痛くなってきました。筋トレとエアロバイクをやってた時には全く感じなかったので走った時の上下運動の衝撃が耳に負担をかけたんだと思います。
軽いジョギングで短い距離であれば問題ありません。上下運動が激しくなければ耳に圧迫感もそれほどないのでトレーニングしながら音楽など聞きたい人にはかなりオススメ。マイクも付いていて普通に通話できるので、トレーニング中に電話がかかってきても話せます。
音量の大きさに驚き
びっくりしたのは音量です。いつも聞いている音量だと飛び上がります。ジムはうるさいのでありがたいですが、静かなところでは注意が必要ですね。
安価で機能、装備、性能共に満足のいくレベル
以前使用していた「PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット」の半分以下の金額で購入出来るし、ハードケースとソフトケース、イヤーピースもSMLの3つに充電ケーブル付属という充実ぶりを考えると非常にコスパの良い製品です。
トレーニング中も安定して外れることがなかったのでオススメです。
総合評価
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