【映画レビュー】「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」今年最高のミュージカル映画でした!ネタバレなし

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「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を4DXで見てきました。めっちゃ楽しかったので皆さんと共有したくレビューします。この記事を書いている現在もしかしたら上映が終わっている可能性があります。
そして思いっきり個人的で偏見たっぷりな意見なのでご了承ください

目次

久しぶりに完璧な終わり方をした映画でした

モヤモヤする終わり方の多いドラマ、映画で今作は非常に終わり方がスッキリしてました。結末に納得ができて、エンドロールまで楽しく見れましたし、見終わってから楽しかったーって思える作品でした。

キャラクターが全員に意味があり良かった

たくさんのキャラが出てきますが、全てのキャラに意味があり、しっかり説明できていて、役割があるというね。

短い時間でここまでまとめれるって凄いですね。特に好きだったのが太った会計士。可愛いおじいいちゃんでした。キリンさんも可愛かった。

吹き替えでも歌が良かった

誰かは知りませんが、曲、歌が良かったです。私は吹き替え版を見ました。

歌もうまかったし、楽しい歌ばかりでした。特に悪役3人と所長のところが笑えましたね。マツケンさんも合ってました。

冒頭部分だけ口と声がずれているので違和感を感じましたが、それ以降は全く気になりませんでした。

気になる点が3点ありました

まずはミスタービーンことローワン・アトキンソンさんがある役で出演していたんですが、ミスタービーンにしか見えなくて違和感しかなかったこと。

もう一個は、吹き替え版だからなのですが、チョコプラの松尾さんの声が全く合っていなかったところですね。最後まで違和感がありました。ギャグに長田さんはめっちゃ違和感なく上手でした。

最後は4DXの事。この映画には合っていないかな?座席が動いたり、シャボン玉が出たりと、気が散るだけで必要ないですね。プラス1400円の価値はないかと思います。

まとめ「強引なところはたくさんありますが気にならなく純粋に楽しめました」

最初から最後まで中だるみする事なく楽しめましたl。

強引なところは多々ありましたが、(チョコの材料はどこから?とか、人間二人は飛べないでしょとか)気にするのも馬鹿馬鹿しい感じで見れます。

笑いあり、ハラハラドキドキあり、涙ありと非常に楽しめる映画でした。ここ最近見た中で(そんなに見てないですが)一番楽しかったです。

この映画は4DXは必要ないと感じます。動いたら逆に歌を集中して聴けませんでしたから。

現在放映されてないかもしれませんので、もし興味がある人はサブスクか、レンタルされたときに是非見てください。

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